硬式テニス部 春季OB会 (現役・OBの交流戦)
令和元年5月27日
硬式テニス部OB会副会長
野上尚洋(C03)
令和元年年5月18日 10時より、書写キャンパステニスコートで恒例の春季OB会が開催されました。OB25名の参加があり、OB対現役でダブルス(6ゲーム先取、ノーアド)を行いました。結果はOB15勝-現役6勝となり、OBが大きく勝ち越しました。今回はOBの小学生高学年の息子さん2名も一緒にダブルスに参加し、楽しんでいただきました。OBのファミリーの方も参加できると、OB会に参加もしやすくなると思いますので、今後も検討したいと考えています。
OB戦後には会合で、現役支援金贈呈式を行いました。平成6年のOB会再結成し、平成7年から毎年現役の支援を継続して実施しています。今年度は現役の新入生9名が入部しており、今後の活躍を期待しています。
会合でOBから、主に下記4つのアドバイスがありました。
1つ目は、「学生時代に打ち込めるものを持つことは素晴らしい。通常の練習時間以外でも、是非空き時間を利用して練習をして欲しい。」ということ。
2つ目は、「サービスが十分打てていない現役が多い。サービスは一人でも練習ができるので、カゴを横に置いて打ち込んで欲しい。」ということ。
3つ目は、「OB会に参加し、挨拶から始まり、近況報告、情報交換をしながら、OB相互の繋がりを大事にして欲しい。」ということ。
4つ目は、「テニスコート(クレー3面)の状態が悪化(整地ができておらず、砂状になっている)している。水・苦りを撒いてローラー掛けをしてコート整備に心掛けてほしい。」ということです。オムニコートは1面製作していただいていますが、是非もう1面製作していただけますよう、OB会からも大学側に働きかけをしたいと考えています。
10/19に秋季OB会を開催予定です。また多くのOBにテニスを楽しんでいただきたいと思います。
令和元年5月18日 春季OB会 現役支援金贈呈式