材料・放射光工学専攻博士後期課程1年生の塩木 貴也さんが2024年11月に姫路市文化コンベンションセンター で開催されたThe 5th UOH–FZU–OMU Joint International Symposium on Photocatalysis, Photofunctional Materials, Photon-Science, Nano-Science & TechnologyでExcellent Poster Presentation Awardを受賞しました。
材料・放射光工学専攻博士後期課程1年生の塩木 貴也さんが2024年11月26日~28日に姫路市文化コンベンションセンター アクリエ ひめじで開催されたThe 5th UOH–FZU–OMU Joint International Symposium on Photocatalysis, Photofunctional Materials, Photon-Science, Nano-Science & TechnologyでExcellent Poster Presentation Awardを受賞しました。発表題目は「RbCsCH(NH2)2PbI3 Light Absorbing Crystal for Hysteresis-free Multiporous Layered Electrode Perovskite Solar Cells」です。本研究では、カーボンベースの多層多孔質ペロブスカイト太陽電池における光吸収材料としてRbCsCH(NH2)2PbI3の導入とその電流密度-電圧特性評価を通じて、ペロブスカイト太陽電池の実用性・性能信頼性を高めたものとなっています。