兵庫県立大学初のネーミングライツによるサイン(看板)の設置
兵庫県立大学は、ヒメジ理化株式会社とネーミングライツに関する契約を締結しました。ヒメジ理化株式会社は半導体製造装置に不可欠な石英ガラス製品を生産・供給する会社で、ものづくりにおいて兵庫県を代表する企業の一つです。
兵庫県立大学がネーミングライツに関する契約を締結するのは、今回が初めてとなります。対象施設の姫路工学キャンパス大学会館は1階が食堂、2階が購買部となっており、学生や教職員など年間約20万人が利用する施設です。この施設が令和6年10月1日から令和9年9月30日まで愛称「ヒメジ理化マルシェ」となり、このたび愛称を冠したサイン(看板)が設置されました。
この契約を機に、兵庫県立大学とヒメジ理化株式会社は「ヒメジ理化マルシェ」の愛称が学生を中心とした多くの利用者に親しまれ定着するとともに、双方のイメージアップ及び社会的評価の向上に繋がるよう努めます。