姫路工業倶楽部東日本支部総会
平成26年6月7日、姫路工業倶楽部東日本支部(井上明久支部長・前東北大学総長)は、品川プリンスメインタワー39階のTop Of Shinagawaで総会を開き、平成24~25年度の活動報告、会計報告等を実施し、承認されました。
また、次期、支部長、幹事長には、井上先生、森島が引き続き、その任にあたる事が決まりました。
前日午後から関東地区に大雨警報が発令され開催も一時危ぶまれましたが、姫路(関西方面)から姫路工業倶楽部理事長及び事務局長も駆けつけ約30名の皆さんが参加されました。
また、今年86歳になる昭和23年卒の方も参加され、「くよくよしない」という長生きの秘訣の話を始め、その健在ぶりを目の当たりにしました。
総会では井上支部長の挨拶の後、姫路工業倶楽部理事長から本部の活動報告及び今年秋に実施予定の兵庫県立大学10周年記念事業、それに関連した姫路工業大学70周年記念事業等の報告がありました。
本部の厳しい財政事情もあり、支部助成金の増額は望めそうもありませんが、こうした機会をとらえ会員相互の親睦を図っていく所存です。
普段はなかなか姫路方面に足を運ぶことがありませんが、今播磨地方ではNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で盛り上がっているとのことでした。
最後は、最も若い参加者、中野様による1本締めでお開きとなりました。
【総会:井上支部長の挨拶(左)と活動報告(右)】
【懇親会:森理事長による乾杯(左)と懇談中の会員風景(右)】
なお、恒例の三大学合同懇親会は、11月6日(木)、ホテルジュラクにて実施されます。森島文夫(C51)