「うるう会」2014姫路城花見宴を楽しむ
今年も「うるう会」恒例の姫路城花見宴の時期がやってきました。「うるう会」(機械工学S31うるう年卒)では、近郊在住のメンバーで毎年姫路城花見宴を催していましたが、昨年から全国のメンバーにも参加呼びかけることになりました。
今年で通算17回目になり、4月7日午前11時から、いつものメンバーのほか、名古屋から初めてのT君、岡山から久しぶりのM君の参加があり、当日は好天にめぐまれ、いつもの「千姫ぼたん園」の満開の桜の下で、総勢14名でにぎやかに健康・家族のことなど近況を語り合い、旧交をあたためました。
毎年の花見案内は、姫路在住のI君が桜開花状況や天気予報をみて、開催日時をメンバーに知らせてくれます。
弁当と飲み物は各自持参で自由に集まり、満開の桜花を愛でながらの団欒は傘寿を通過したメンバーにとっては心身共によい癒しになります。
今年の姫路は大河ドラマの官兵衛ブームで記録的な観光客でにぎわっています。
お城はまだ修理用の足場で囲われていますが、来春には、雄大な白鷺城で満開の花見を楽しみたいと思っています。
3時間に及ぶ宴も終わり、大手前通りをゆっくり駅の方へ南下し、山陽百貨店の喫茶店で午後のお茶を飲み、改装なった姫路駅で来年の再会を約して解散しました。
(三村利雄:記)