東日本支部の総会、懇親会
平成23年10月10日、姫路工業倶楽部東日本支部と淡水会東京支部は、恒例の合同懇親会を開きました。今回は初めての企画で、現役の大学院生と研究員が「OB・OGに望むこと」と題してのプレゼンテーションをしました。
工学研究科の電気工学専攻、博士前期課程1回生の橋岡亜弥さんは、ドイツやアメリカでのプレゼンテーションの経験を話しました。先輩方へ望むこととして、産学連携をもっと活発にして、研究の目的や成果の利用分野を見える形にして欲しいと訴えました。
経営学部客員研究員の中野沙弥香さんは、県立大学統合の良かったことは、理系や看護系の授業が受けられるようになったことや神戸商大時代の研究環境が受け継がれていることを挙げました。
改善して欲しいこととして、パソコン環境、関連雑誌の購入数の改善、女子化粧室が不足していることを訴えました。