第78回 丹後大学駅伝 出場選手8人中6人が工学部生
第78回 丹後大学駅伝 結果報告(平成29年1月19日)
拝啓 爽やかな秋晴れの頃、皆様ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は、私たち兵庫県立大学 陸上競技部にご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
4年連続で関西学生駅伝に出場することができたのは、このような支援があってのことであると思っております。出場選手としてできることは、良い結果をもって恩返しすることであると思っておりましたが、21位と皆様の期待に応えられるような結果とはなりませんでした。それでも、チームとしては、今大会に出場できたことを誇りに思っております。
来年度に向けましては、丹後大学駅伝への5年連続出場を目標にして、より一層精進してまいりますので、その折はよろしくお願いいたします。 敬具
<駅伝メンバー>
今年度も予選会を突破し関西学生対校駅伝に出場することが出来ました。今年で4年連続での出場となり、特に今年度におきましては出場選手8人の内6人が工学部生ということで、皆様の支援をより一層感じております。
試合直前に続いたアクシデントで8人中5人が関西学生駅伝初出場という苦しい戦いになり、結果は最下位となってしまいました。悔しい思いをし、支えてくださった皆様にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし関西大会という舞台で京丹後路を駆け抜けられたこの経験を活かして、5年連続出場を目指し、前を向いて頑張っていきます。5月に行われる関西インカレにおきましても例年長距離勢は数多く出場活躍していますので、そちらの方も応援よろしくお願いいたします。
<兵県大スタート 19-1>
*山陽特殊製鋼株式会社の生野孝幸氏(理学部)、利根川正博氏(M10)の現地応援レポート、そして、メルマガによる号外速報に対する応援メッセージは、部報28号48頁を参照ください。
第78回 丹後大学駅伝2016 11月19日結果速報
多くの会員の皆様の応援を背に、兵庫県立大学の陸上競技部の選手も頑張りましたが、出場21校中21位
(4時間52分57秒)の結果になったようです。なお、シード権を獲得など、詳しくは、
丹後大学駅伝 2024 結果・速報(リザルト)
丹後大学駅伝 2024 第86回 関西学生対校駅伝競走大会 (2024年11月16日) 区間エントリーはこちら img via: 丹後大学駅伝 2024 | あすリートチャンネル 第85回 関西学生対校…
★第78回 関西学生対抗駅伝競走大会(丹後大学駅伝)は、11月19日に開催されます。兵庫県立大学の陸上競技部は、昨年に続いて、予選を突破し本選出場を果たしました。おめでとう!
開催場所は、京都府で、浜公園から宮津市役所までの84.1kmで行われます。
出走時間は、午前7時45分です。
最後まで大学のタスキをつなぎ、上位10位以内に入って来年のシードを取って頂きたいです。頑張れー!。お近くの方は、ぜひ応援よろしくお願いいたします。
★支援金をお渡ししました
兵庫県立大学の後援会や同窓会一丸で応援しています。平成28年11月15日、陸上競技部の学生が支援金を取りに来られました。
姫路工業倶楽部室前にて
★ゼッケンの「兵県大」、読みがしっくりきませんね!
第78回丹後大学駅伝ポスター ポスター左上隅の兵県大の襷リレー
第77回 丹後大学駅伝 総合13位!(平成27年12月15日)
第75回に続いて本選出場を果たした兵庫県立大学の陸上競技部に後援会、学友会を始め、姫路工業倶楽部も参加費を一部支援しました。平成27年11月21日に実施された、第77回 丹後大学駅伝は、本選出場の20大学の関西男子学生によって、丹後地方(京丹後市~宮津市)の8区間 81.4km、で争われました。
*右端から5番目が兵庫県立大学のタスキ。(県大ブルーに浮かぶ大学名が他の大学に比べて、少し小さいように感じますね)
兵庫県立大学の結果を報告してくれた中野君(3回生)によると、総合13位で残念ながら最終区間で繰り上げスタートとなり、最後まで兵庫県立大学のタスキをつなぐことはできなかったようです。そんな中、1区を走った村本君(理学部、4回生)はコースレコードで区間賞を取り、大学の名誉に貢献しました。
丹後大学駅伝 第77回関西学生対校駅伝競走大会 総合成績
第75回 丹後大学駅伝 総合10位と大健闘!(平成25年11月24日)
姫路工業倶楽部で参加費の一部を援助した丹後大学駅伝(11/24実施)の結果報告に、陸上競技同好会の松田君(4回生)が、次を担う小原君(2回生)と駒井さん(2回生)を伴って、11/29、姫路工業倶楽部室を訪ねてくれました。
兵庫県立大学は、総合10位(4時間22分33秒)と大健闘しましたが、惜しくも、最終8区で県立大のタスキは途切れたとのことです。
兵庫県立大学陸上競技部のホームページに詳細が報告されています。
【スタートを待つ選手達】 【濱端君から村本君へ】
陸上競技同好会はすでにさらに上を見て歩みを進めています。狙うのは来年の全日本大学駅伝(*)。まずは、本選出場のための予選会突破とのことです。地区学連から参加できるチーム数は19大学で、そのうち、関西からは4大学と厳しい関門となっています。頑張れ!。
*全日本大学駅伝は、その名のとおり、「大学駅伝日本一」を競う大会です。箱根駅伝、出雲駅伝とともに学生三大駅伝と呼ばれていますが、出場大学が関東地区のみに限定されている箱根駅伝や選抜方式の出雲駅伝とは異なり、全国各地の予選を勝ち抜いてきた精鋭25大学が出場。大学駅伝日本一が決定します。
★12/13(金)、駅伝出場選手が姫路工業倶楽部室を表敬訪問してくれました
(後列左から)
西山君、中島君、津吉君
(前列左から)
村本君、濱端君、胸永君
【コメント入力のテストを兼ねて】
兵庫県立大学10周年を前に、大学に関係する人々の
ベクトル合わせが大事と言われています。
駅伝はまさに、それを実現することが可能なスポーツだと思います。
大学の名誉を掛け、タスキを繋ぐ姿は、関係者なら自然と熱い応援になることでしょう。
全日本大学駅伝への本選出場、頑張ってください。
陸上部の皆さん
丹後大学駅伝での健闘お疲れ様でした。
駅伝はスポーツの中で番狂わせ(突然のリタイヤー以外)は少ないですので、大変でしょうが全員で20分短縮し、シード権獲得に邁進されて下さい。
大学駅伝といえば、青学があっという間に駅伝のトップ大学に躍りでたのは驚異的ですね。過去の成績は大したことはなかったのに、平成22年に33年振りには箱根駅伝に出場し、数年間で徐々に順位を上げ、平成27年に遂に初優勝を遂げました。そして本年も連続優勝でした。来年正月も3連覇の可能性もあります。
原監督のトータルの力量と思いますので、そのノウハウも会得するのも1方法かと思います。
いずれにしても頑張られて下さい。