【令和6年度 関白会(関西電力・関西電力送配電:企業内グループの会)開催】
令和6年11月15日(金)、大阪市北区中之島のNCB会館[花の間]にて、関白会(関西電力・関西電力送配電:企業内グループの会)を開催しました。
コロナ禍も明け、昨年度に引き続き今年度も開催することができました。
今年度は大阪、兵庫エリア勤務の現役社員を中心に、OBの方を含め20名の参加者となりました。
現在、関白会は現役社員を中心に60名で構成され、毎年1回、公式行事としてOBの方も含めた懇親会を開催しています。
メンバーですが、所属別では発電関係、お客さま営業関係、情報通信関係、研究開発関係、送配電関係、関係会社出向と多岐に渡っています。
年代別では20代~50代とバランスの取れた構成となっており、特に30代までの若手社員が中心となった活気あるグループとなっております。
今年度も3名が新たに入社され、会員が着実に増えていることを嬉しく思っております。
初参加の方も含め、懇親会の出席者を見ると、30代までの若手社員が大半を占めており、一般的に企業内グループ活動は上下関係に気を使うことが多いと聞きますが、関白会では先輩後輩の枠を超え、冗談と笑いが飛び交う、和気藹々とした集まりとなっています。
現役世代が中心なこともあり、職場でも上司部下の関係の会員や、出向先が同じ会員などもおり、関白会での交流が円滑な業務遂行に繋がっているという声が多く聞かれました。
関西電力、関西電力送配電に分社化となり、関白会メンバーもそれぞれの会社に分かれて業務対応していますが、お客さまに安全かつ安定に電気をお届けするといった使命は変わるものではございません。
お客さまや社会にとっての今日の「あたりまえ」を守り、未来の「あたりまえ」を創る存在であり続けたいとの想いを胸に、電力の安全・安定供給をはじめ様々な課題に活気ある若手とともに取組んでおります。
今後とも、年代は違えども同窓の誼であるこの関白会メンバーの絆が深まり、さらに関白会が発展することを期待しております。
関白会幹事 平松 元太(ME2010) 、林 俊伸(ME2014)