応用化学専攻博士前期課程2年生の山田健太さん、前期課程1年生の向井悠夏さんが、2024年10月31日〜11月1日に中国・上海の華東理工大学において開催されたThe 10th ECUST-HU-TKU-KIST-OMU-IHU-KMITL-UTAR-TNU-HUIT Joint Symposium on Advanced Materials and Applications (JSAMA-10)にて、The Best Poster Presentation Awardを受賞しました。
The 10th ECUST-HU-TKU-KIST-OMU-IHU-KMITL-UTAR-TNU-HUIT Joint Symposium on Advanced Materials and Applications (JSAMA-10)にて、The Best Poster Presentation Awardは(本賞)は、2分間のフラッシュトークとポスター発表を行った学生の中から、選考委員会が優れていると認めたものに授与されるものです。
山田健太さんの発表タイトルは「Ring-Fusing Effect of Diphenylquinoxaline Core in A-D-A’-D-A Type Electron Acceptor」であり、有機薄膜太陽電池材料における分子構造と物性の相関解明を行った研究が評価されました。
向井悠夏さんの発表タイトルは「Synthesis and Optical Prperties of π-Extended Bianthracene Derivatives with Diarylamine Units」であり、光学活性を有するビアントラセン誘導体の合成と円偏光発現に関する研究が評価されました。