令和6年度東日本支部総会(講演会&懇親会)開催
令和6年度東日本支部総会(講演会&懇親会)をホテルグランドヒル市ヶ谷で開催いたしました。この日は34℃の炎天下で出席者の来賓の方々、会員の皆様方は次から次へと汗だくで会場に集合しました。今回の参加者は総勢21名となりました。
今日の総会は恒例の井上明久支部長の挨拶にはじまり、来賓の姫路工業倶楽部の辻井浩一理事長によるご挨拶、東日本支部の総会の審議結果の報告とつづき、引き続いて講演が始まりました。
講師は兵庫県立大学大学院工学研究科機械工学部門トライボロジー研究室、准教授阿保政義氏(本学卒業生)により、演題は『静電気の工学的利用』について講演をしていただきました。阿保先生は播但線のとある駅より市ヶ谷駅まで4時間ほどかけてお越し願いました。先生の講演は学生時代の実験からレポート作成までの苦労を思い出させていただき数十年前に一瞬帰ったような気持ちにさせていただきました。次は宴会の始まりですが、今回は姫路工業倶楽部長谷川豊仁事務局次長様のご挨拶と発声により懇親会がスタートしました。
今回の総会は講演、懇親会を含めて3時間と長い設定が出来ましたので会員同士の会話が弾み、ゆっくりと和やかな雰囲気でした。歓談が出来て良かったという感想も聞けました。最後は児玉さん(C38)の神田明神3本締めで閉会となりました。
集合写真
阿保先生の講演風景
聴講者からの質問
東日本支部総会に参加して大変有意義でした。
早目に到着したこともあり、既に入室されていました井上支部長とお話しができました。
常連の方が多いのですが、初めてお会いする方との交流は新発見もあって楽しいものです。
今回は懇親会がいつもより長かったこともあり、より沢山の方とお話しができましたので
今後共 懇親会の時間はたっぷり取って戴ければ有難いです。
次回の機会では多くの方とお会いできることを期待しております。