「兵庫出石・辰鼓楼機械時計 科学調査プロジェクト」に関する特別展「ときあかせ! 辰鼓楼機械時計の謎」が、明石市立天文科学館にて開催  7月15日まで

材料・放射光工学専攻の永瀬丈嗣教授が中心メンバーの1人として参画し、兵庫県立大学・芸術文化観光専門職大学・神戸市立工業高等専門学校・兵庫県立工業技術センター・但馬技術大学校・NIRO・明石市立天文科学館などが協力して進めている「兵庫出石・辰鼓楼機械時計 科学調査プロジェクト」に関する特別展「ときあかせ! 辰鼓楼機械時計の謎」が、明石市立天文科学館にて開催されています。(7月15日まで)
特別展では、辰鼓楼機械時計の初号機・2号機の機構部や3Dプリンターで作製されたレプリカ部品の実物が展示されています。プロジェクトのWebサイトで、永瀬教授が担当し県立大を中心として行われている科学分析の過程を見ることができます。

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