電気物性工学専攻、博士前期2年生の中山めぐみさんが令和5年度 電気材料技術懇談会発表奨励賞を受賞
令和5年9月に大阪大学において行われた電気材料技術懇談会若手研究発表会で行った電気設備の異常の検知技術として実用化が期待される過渡接地電圧法に関した「過渡接地電圧信号の信号発生原理の解明と放電源の位置特定法の検討」との題目での発表が評価され,令和5年度電気材料技術懇談会発表奨励賞しました。電気材料技術懇談会には,電力技術・電気設備技術及び関連する材料技術に関係の企業からも多数参加しており,そのなかで研究内容・発表が優秀と評価されたものです。