兵庫県立3大学合同懇親会を開催しました
待ちに待った5年ぶりの兵庫県立3大学合同懇親会が令和6年1月20日(土)にヒルトン東京のシャンクレールで開催されました。今回の幹事は淡水会が担当でした。
出席者は淡水会;会員・33名、淡水会会長および事務局長、姫路工業倶楽部東日本支部;会員・18名、姫路工業倶楽部から来賓として辻井理事長、長谷川事務局次長の2名、その他;兵庫県立大学髙坂学長、東京兵庫県人会事務所岡野次長、平谷幹事、合計;58名となりました。今回は『けやき会』からの参加はありませんでした。
開会の辞は幹事の淡水会永井支部長と姫路工業倶楽部東日本支部の明石から、続いて兵庫県立大学の髙坂学長より挨拶があり、能登半島地震への阪神・淡路大震災の教訓を生かした減災復興政策研究科の教員6名の派遣を行い関係部署に指導を行っているという説明が有りました。姫路工業倶楽部からは辻井理事長から、東京兵庫県人会からは岡野次長からの挨拶もあり東京事務所の詳しい説明がありました。ここから余興の時間になりお馴染の笑福亭松喬師匠の落語が始まりました。師匠は淡水会の三宅幹事さんの親しいご友人でこの懇親会には3~4回来演されています。
懇親は淡水会の岡村武和会長のご発声によりスタートしました。これより和やかな会話がはじまり久方ぶりの交流が始まり、今回は女性の会員(淡水会)の出席が有り明るい雰囲気となりました。
会場はちょっと手狭でしたが合理的な価格に設定されたすばらしい会場でした。2時間半の懇親会は姫路工業倶楽部の児玉喜博会員の締めで終了となった。
今回の会合の反省として、
役員5名で対応しましたが事前打ち合わせが十分に出来ていなかったため、お客様への受付対応等が不十分でした。
また、契約時間が限られており、主目的の会員の懇親の時間が少なく感じられ、今後の課題とします。
東日本支部幹事 明石昌彦
会場案内看板シャンクレイ
開会の挨拶(右:淡水会の永井支部長と左:姫路工業俱楽部の明石幹事)
祝辞(姫路工業倶楽部 辻井理事長)
笑福亭松喬師匠
東日本支部さんはコロナ挟んで5年ぶりの開催でしたか。5年は長かったですねあらためて連絡や段取り大変だったと思います。本拠地姫路から遠く離れた同窓密度の低い支部での活動は大変と拝します。 その分工夫されて旧兵庫県立3大学五合同開催とはそれも素晴らしいですね。 遠隔支部ゆえにかえって総合大学なった今らしい統合支部懇親会化。 期せずして支部の将来像の先行試行になっている感じもします。 また都度懇親会の様子を教えて下さい。