令和5年度 関白会(関西電力・関西電力送配電:企業内グループの会)開催 ~4年ぶりの開催~
令和5年11月17日(金)、大阪市北区中之島のNCB会館[花の間]にて、関白会(関西電力・関西電力送配電:企業内グループの会)を開催しました。
コロナ禍の影響により、ここ数年は開催できない状況でしたが、今年度は4年ぶりに開催することができました。大阪、兵庫エリア勤務の現役社員を中心に、OBの方を含め25名の参加者となりました。
現在、関白会は現役社員50名で構成され、毎年1回、公式行事としてOBの方も含めた懇親会を開催しています。
メンバーですが、所属別では発電関係、お客さま営業関係、情報通信関係、研究開発関係、送配電関係、関係会社出向と多岐に渡っています。年代別では20代~50代とバランスの取れた構成となっており、特に30代までの若手社員が中心となった活気あるグループとなっております。コロナ禍であったこともあり、懇親会未開催の期間に入社された方々が8名もおられ、とても増えていることに驚いたところです。
初参加の方も含め、懇親会の出席者を見ると、30代までの若手社員が大半を占めており、一般的に企業内グループ活動は上下関係に気を使うことが多いと聞きますが、関白会では先輩後輩の枠を超え、冗談と笑いが飛び交う、和気藹々とした集まりとなっています。
関西電力、関西電力送配電に分社化となって、初めての関白会開催となりました。関白会メンバーもそれぞれの会社に分かれて業務対応していますが、お客さまに安全かつ安定に電気をお届けするといった使命は変わるものではございません。お客さまや社会にとっての今日の「あたりまえ」を守り、未来の「あたりまえ」を創る存在であり続けたいとの想いを胸に、電力の安全・安定供給をはじめ様々な課題に活気ある若手とともに取組んでおります。
今後とも、年代は違えども同窓の誼であるこの関白会メンバーの絆が深まり、さらに関白会が発展することを期待しております。
最後になりますが、4年ぶりの開催ということもあり、幹事の方々には本当にご苦労をお掛けしました。初崎さん(ME2006)、林家綸さん(ME2011)、増田さん(ME2012)、この場をお借りして御礼申し上げます。
関白会会長 穂塚 明久 (ME08)