機械工学専攻の博士前期課程2年永尾賢太さん、川口夏樹 助教、佐藤孝雄 教授らの論文が20th IEEE International Conference on Networking, Sensing and ControlのBest Paper Award Finalistに選ばれました
機械工学専攻 永尾賢太さん、川口夏樹助教、佐藤孝雄教授がフランスのマルセイユで2023年10月25日から27日に開催された国際会議(20th IEEE Conference on Networking, Sensing and Control)で発表した論文が”Best Paper Award Finalist”に選ばれました。受賞論文のタイトルは”Encrypted Data-driven Control on Networked Multi-agent Systems”であり、研究内容はネットワーク上に分散した複数の自律システムの制御方法を暗号化データから直接設計する方法です。