令和2年度「学位記授与式」は2部制で挙行

 令和2年度学位記授与式は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、下記のとおり午前・午後の2部制で挙行されます。
 学生のみの入場とし、保護者・ご家族の方は、入場できませんが、式典の模様は、本学YouTubeチャンネルにてLIVE配信が予定されています。
     記
 令和2年度「学位記授与式」
 開催日時:令和3年3月24日(水曜日)
 開催場所:神戸国際会館こくさいホール
 式典実施方法
  実施方法:2部制
  式典開始時間 
    午前の部10:00~
     東地区(神戸市、明石市)所在キャンパス 所属の学生
    午後の部13:00~
     上記以外のキャンパス所属の学生
     ※午後の部の開始時間は14時までの間で変更する可能性があります。
※更に新型コロナウイルスの感染状況が悪化した場合、各学部/研究科の代表のみを招聘して実施する可能性もあります。

令和2年度「学位記授与式」は2部制で挙行” に対して1件のコメントがあります。

  1. 大野正夫(s55年機械卒・同s57年修了) より:

    ①『卒業式』を『学位授与式』と言うようになっていたのですね。で今年3月は学生だけで2部制だったのです。学生諸君も色々思うところはあるでしょうけれどもコロナ禍ではしょうがないですね。
    ②これを見て、ふと本学HPに太田学長の学長式辞を探して眺めてみました。
    https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/about/shikiji/graduation210324.html
     工業倶楽部にも関係する内容を語って下さっていたので下記に抜粋転記します。
    『・・私は、常に、卒業生と学生は大学の宝であると思っております。
    卒業後の皆さんの活躍が本学の評価を高め、学生の勉学へのモチベーションを向上させます。
    この意味において、皆さんの肩には、兵庫県立大学の名誉と未来が懸かっております。
    また、「卒業」は終わりを意味するものではありません。皆さんと兵庫県立大学との繋がりは永遠です。
    本学に対して、卒業生だからこそできること、卒業生にしかできないことを是非考えていただききたいと思っております。・・・』と。
    こんなコロナ禍の非常事態下変則卒業式でも、こいう語って下さっていたとは有難いですね。

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