書写にも坂本城があります 2021年2月19日 最終更新日時 : 2021年2月19日 姫路工業倶楽部 室町時代には、姫路工学キャンパスの南側に坂本城がありました。 室町時代守護 赤松氏の播磨守護所として使用され、周囲に堀と土塁を巡らせた170メートル四方の規模であることが発掘により判明しています。 書写に?と思われる方もおられるかもしれませんが、付近に夢前川・菅生川が流れ、また因幡街道や作州街道が交わる交通の要地でもあり、政治的な拠点には適地であったようです。 2002年には現存する土塁が「坂本城跡土塁」として姫路市の市指定文化財(史跡)に指定されています。
・本部殿、紹介有難うございます。
室町時代の話ですか!
大野、6年間書写に居ましたが これは全く知りませんでした。こうやって紹介頂くと、行った筈は無いのに 何か懐かしくさえ感じます。いやいやもしかしたら学生時代のラグビ-部の昼休みでやっていた校外六角ランニングで通っていたのかもしれません・・・。いずれにしても感謝です。