えっ、ここでも無観客試合!?

兵庫県立大学ラグビー部のリーグ戦の日程のご案内です。
 旧姫路工業大学ラグビー部、同商大ラグビ-部は 兵庫県立大学発足を機に統合して学部の枠を超えて 工学部、理学部、人間学部、商学部、看護学部渾然一体となった(新生)兵庫県立大学ラグビー部として歩んでいます。
 この県大ラグビー部も、コロナ禍にさらされ、今年度のリーグ戦は危惧されていましたが、次の様に決行の運びになりました。例年よりもちょっと開催も遅くなっている気はしますし参加校も少ない様にも思いますが以下に、リーグ戦予定を記します。
            記
 関西ラグビ-フットボール協会 大学Dリーグ
  11月8日(日) 対大阪大学外国語学部 11:00KO  @兵庫教育大学
  11月22日(日) 対兵庫教育大学 11:00KO  @大阪大学外国語学部
  12月6日(日) 対和歌山大学 13:00KO  @兵庫県立大学
      https://rugby-kansai.or.jp/gameuniversity    
 ただし、皆さん今年は 主催協会&大学側共歩調合せて『無観客試合』としての開催になりました。
 来場応援はぐっと我慢して頂いて、応援を念じて頂ければと思います。
      大野正夫(S55)

えっ、ここでも無観客試合!?” に対して6件のコメントがあります。

  1. 大野正夫(機械・S55卒) より:

    追伸です。
    (i)今年は、コロナ禍の影響で、リーグ戦は行われず、対抗戦形式での試合となった旨、
    井戸・工大ラグビ-部OB会・会長より連絡頂きました。
    (ii)昨11/8の対阪大外国語学部戦は残念ながら8-15の惜敗でした。速報ご報告まで。
    -以上-

  2. 大野正夫(s55年機械卒/s57同院修了) より:

    工大ラグビー部OB会の井戸会長から、初戦の状況メールが寄せられていましたので
    下記に 抜粋/要約を紹介申し上げます。
    ************************************************.
     姫路工業大学ラグビー部OB会員各位
    11月8日(日)対阪大外国語学部戦
       前半 10分1Tでリードを許すも、38分1Tで追いつき
          5-5で終える。
       後半 8分1Pでリードするも、18分1TGで逆転され
          30分1Pを追加された。終了間際ゴール前に押し込み
          再三トライを狙ったが突破出来ず、3-10で終えた。
          トータル 8-15で敗れました。
     両チーム共、コロナ禍で部活の自粛等で、練習不足・対戦不足か
    ノックオン・スローフォワード、オフサイド等基本的ミスが多く
    最後はFWの馬力差で敗れました。
     ご声援ありがとうございました。 次戦は下記のとおり
     よろしくお願いいたします。
    11月22日(日)対兵庫教育大学戦 11:00KO 阪大外国語学部G)
    ************************************************.
    【追伸】
    大野現役当時(‘76~’79年)には
    (i)阪大外国語学部は 同じリーグでは見かけなかったので ネットで沿革等調べてみました。
    同部は官立大阪外国語学校ラグビ-部として戦前の1922年(大正11年)創部で、戦後大阪外大になり
    そして‘07年に阪大に統合された後も学部単独のラグビー部として今日に至っている様です。
    (ii)あのノーベル賞の山中伸弥教授も属していた姫路工業大学医進課程をも前身とする神戸大学医学部ラグビ-部とか、神戸商船大学ラグビ-部も このリーグだったのですが、前者はリーグから外れ?西日本医学生体育会の方で 後者の方は、学部単独では無く 神戸大学ラグビー部の方へ統合されて行った様な感じで このため、このリーグでは見かけなくなってしまった様です。 
    もっともかつてはこのリーグで姫路工大、神戸商大と お互い敵として相見え(あいまみえ)ていた我々も、今や新生県立大学ラグビー部として一体化した事を思うとこれ等諸々も時代の流れを実感です。

  3. 大野正夫(s55年機械卒/s57同院修了) より:

    工大ラグビー部OB会の井戸会長から、初戦の状況メールが寄せられていましたので
    下記に 抜粋/要約を紹介申し上げます。
    ************************************************.
     姫路工業大学ラグビー部OB会員各位
    11月8日(日)対阪大外国語学部戦
       前半 10分1Tでリードを許すも、38分1Tで追いつき
          5-5で終える。
       後半 8分1Pでリードするも、18分1TGで逆転され
          30分1Pを追加された。終了間際ゴール前に押し込み
          再三トライを狙うも果たせず、3-10で終えた。
          トータル 8-15で敗れました。
     両チーム共、この初戦はコロナ禍で練習時間の確保も中々ままならない中でシーズン迎えて試合でしたが健闘でした。
     ご声援ありがとうございました。 次戦は下記のとおり
     よろしくお願いいたします。
    11月22日(日)対兵庫教育大学戦 11:00KO 阪大外国語学部G)
    ************************************************.
    【追伸】
    大野現役当時(‘76~’79年)には
    (i)阪大外国語学部は 同じリーグでは見かけなかったので ネットで沿革等調べてみました。
    同部は官立大阪外国語学校ラグビ-部として戦前の1922年(大正11年)創部で、戦後大阪外大になり
    そして‘07年に阪大に統合された後も学部単独のラグビー部として今日に至っている様です。
    (ii)あのノーベル賞の山中伸弥教授も属していた姫路工業大学医進課程をも前身とする神戸大学医学部ラグビ-部とか、神戸商船大学ラグビ-部も このリーグだったのですが、前者はリーグから外れ?西日本医学生体育会の方で 後者の方は、学部単独では無く 神戸大学ラグビー部の方へ統合されて行った様な感じで このため、このリーグでは見かけなくなってしまった様です。 
    もっともかつてはこのリーグで姫路工大、神戸商大と お互い敵として相見え(あいまみえ)ていた我々も、今や新生県立大学ラグビー部として一体化した事を思うとこれ等諸々も時代の流れを実感です。

  4. 大野正夫(s55機械卒) より:

    ’70年代当時の工大が属していたリーグに、神戸大医学部ラグビ-部があったのは上述の通りですが、その中で s37年(1962年)生まれのips細胞の山中伸弥教授がラグビ-部に居られたのは 大学3~5回生の間だだったそうです。それまでは中学・高校・大学と柔道をされておいられたそうです。 工大ラガ-もある年代は山中教授とリーグ戦を戦った経験を持つ年代になりますね。閑話休題。

  5. 大野(s55年機械卒) より:

    工大ラグビー部OB会の井戸会長から、第二戦の状況メールが寄せられていましたので
    下記に 抜粋/要約を紹介申し上げます。
    ************************************************.
      姫路工業大学ラグビー部OB会員各位
     11月22日(日) 対兵庫教育大学戦(阪大外国語学部G)、快勝でした。
       前半  20分1Pでリード、29分1T、33分1Tを追加、相手を完封。13-0で終えた。
       後半  4分1TGでリードを許すも、13分1TGで追いつき、18分1TG、28分1TG、
           33分1T、39分1Tを追加。37分1TGを返されるも 31―14で終え、
           トータル 44-14の完勝でした。
      両チーム共コロナ禍の下、制限のある練習状況で迎えた今シーズンですが
    県立大のスクラムが際立って強かったようです。
      ご声援ありがとうございました。次戦は下記のとおり
      12月6日(日) 対和歌山大学戦 13:00 KO @兵庫県立大学G
        よろしくお願いいたします。           
    ************************************************.
    失礼しました。
    無観客試合と書きましたが、OB含む関係の応援はOKの様です。あらためてここにお詫び申し上げると共に 訂正紹介致します。

  6. 大野正夫(s55年機械卒/s57同院修了) より:

    ’20年度、今シーズンの関西学生Dリーグ戦の最終戦は不戦勝での〆となりました。
    ’20年度は戦後未曾有の『全世界的なコロナ禍』で、東京オリンピックさえ延期になると言う、稀有な年でしたが 県立大学ラグビー部はその様な状況下でリーグ戦に臨みました。結果は上記の通りでしたが、その最終戦である12/6の『対和歌山大学』戦は先方辞退による不戦勝で幕を閉じました。
    遅ればせながらご報告まで。
    https://rugby-kansai.or.jp/gameuniversity#d1
    工業倶楽部の皆さん、応援有難うございました。
    御礼申し上げます。
    来’21年は、素晴らしい年であります様にと願います。
    では、皆様よい年をお迎え下さい。
    -以上-

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