【兵庫県立大学】水素エネルギー共同研究センター シンポジウム2019のご案内
=開催延期(2/26)=
「新型コロナウイルス」の対策として協議の結果、令和2年3月5日開催予定の標記シンポジウムを延期いたします。
既に参加申し込みをされた方、参加を考えられている方々にはご迷惑をお掛けしますが、皆様の安全を考慮した上での決定となりますので何卒ご了承ください。
=開催案内(2/7)=
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【兵庫県立大学】水素エネルギー共同研究センター シンポジウム2019
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兵庫県立大学は、産学連携・研究推進機構に「水素エネルギー共同研究センター」を設置(2019年4月)しました。(前身:次世代水素触媒共同研究センター)
同センターでは、自然エネルギー(再生可能エネルギー)を最大限に活用し、水素発生、水素貯蔵、水素利用によるエネルギー循環社会の実現を目指し、基礎から応用に至る開発を本学の研究者、他大学・研究機関との共同研究にて推進しています。研究メンバーの主な研究内容について紹介し、活動への理解と協力を得ると共に、同センターの方向性について議論する場として、シンポジウムを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
1.日時
2020年3月5日(木)
[シンポジウム]14:00~17:30
[交 流 会]17:30~19:00
2.場所
姫路じばさんびる(姫路市南駅前町123)
5階 501会議室 (交流会 502会議室)
3.スケジュール
(0)受付開始 13:30~
(1)シンポジウム<501会議室>
14:00~14:10 開会挨拶
センター長
伊藤 省吾
14:10~15:10 基調講演
『燃料電池型ポータブル電源の水素源としてのアンモニアボラン』
国立大学法人琉球大学理学部海洋自然科学科化学系助教
中川 鉄水 先生
15:10~15:20 休憩
15:20~17:20 研究センター講演
①兵庫県立大学の軟エックス線放射光設備NewSUBARUによる
触媒上原子状水素の反応挙動の解明
工学研究科教授
伊藤 省吾
②アンモニアボラン(NH3BH3)の放射光による分析
高度産業科学技術研究所 工学研究科准教授
新部 正人
③加熱金属触媒体による高密度原子状水素生成技術の開発
工学研究科准教授
部家 彰
④電気化学的手法によって金属中に侵入した水素の挙動解析
工学研究科准教授
福室 直樹
⑤Ce-Alアモルファス合金からの多孔質CeO2調製と
金属担持多孔質CeO2触媒の水素生成反応への応用
工学研究科助教
野﨑 安衣
17:20~17:30 閉会挨拶
産学連携・研究推進機構教授兼副機構長
長野 寛之
(2)交流会<502会議室>
17:30~19:00
4.参加者
企業、団体、大学他 約60名を予定
5.申込
・氏名
・部署、役職
・交流会参加の有無
上記の3項目を以下の申込先に
FAXまたはe-mailにてお知らせ下さい
<〆切>2月25日(水)
(申込先・連絡先)
〒670-0962 姫路市南駅前町123 じばさんびる3F
兵庫県立大学 産学連携研究推進機構
TEL:079-283-4560 FAX:079-283-4561
e-mail:sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp
6.シンポジウムプログラム・申込用紙
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2019/20200305/pdf/20200305event.pdf