第35期通常総会
姫路工業倶楽部第35期通常総会が、2019年年4月13日(土)午前11時より、姫路キャッスルグランビリオホテル 3F 錦の間において、90名の会員の皆様の参加を得て出席を得て開催されました。
兵庫県立大学 学長 太田様を始め、山﨑副学長様、中野名誉教授様にもご臨席いただきました。
議題:第34期 事業報告および決算報告
第35期 役員選出
第35期 事業計画および予算案
まず、議長として中山博史(E40)様、副議長として福本直之(E05)様が選出され、議事を進めました。
第34期理事長の寺林史朗(F44)様が、挨拶の後、会費制度変更による財源の安定化の状況を始として34期事業報告及び決算報告を行いました。決算については、監事の南尚宏(M51)様が「適正に運用・処理されている」と監査報告されました。
これに対し神田晋治(S41)様から、「新入学生の姫路工業倶楽部における身分、姫路工業倶楽部への学生の参画」について質問があり、寺林理事長(F44)より、「身分については、2017年に会費制度変更の際、会則も変更されている。2018年度新入学生からは、終身会費を納めた学生は終身会員となっており、正会員と同じ待遇である。参画については、学生理事の参加を希望しているが、35期で具体的に検討する。」との答弁がありました。その後、拍手で、第34期事業報告および決算報告は承認されました。
続いて、第35期役員47名が提示され、拍手で承認されました。
そして、選出された第35期理事長 豊田隆俊(C51)様から、第35期 事業計画および予算案の報告が行われ、1)会員相互の親睦の輪の拡大と深化に向けた活動、2)母校の発展に向けた支援活動、3)組織としての基盤の整備など、具体的な事例を交えて説明されました。
質疑はなく、出席者の拍手により、第35期の事業計画及び決算案は承認されました。