卒後60年目の探究会(M33クラス会)
探究会の名称は、福島政治3代学長の揮毫「真理の探究」からいただいた。
参加者は2018年11月8日の13時を目標に、東・西の中間「音楽の都」浜松に集まった。ホテル直行者を除いて、11名であった。
初日は航空自衛隊浜松広報館エアーパークを見学。当館は、戦闘機や装備品の展示をはじめ、シミュレ-ターや映像シアターもあり、見て体験して楽しむ航空自衛隊のテーマーパークである。民地に隣接し、時折練習機の発進音が響くが、平穏のようである。
12名は、浜名湖ロイヤルホテルで懇親会を持ち、各自の近況(本人・家族の健康状態が主)や地域活動等の報告をしあった。健康で、やりがい、生き甲斐を持っていることが大事であると感じた。会食後のだべりタイムでは、何をしゃべり、何を聞いたかもわからない時間を深夜まで過ごした。話題を総括すると、故障箇所はあるものの参加できたことに感謝していることであった。
翌日は残念ながら雨で、屋根のあるところをぶらつこうと、浜松駅周辺のアクトシテイ、世界の楽器を展示した楽器博物館等を巡り、アジアの弦楽器の音色に癒されたり、楽器のメカニズムを見たりしながら、昼食にウナギを食し、再会を約して帰路についた。 世話人 古澤、吉川(M33)