硬式テニス部 秋季OB会 (現役・OBの交流戦)
平成30年10月20日、時より風がありましたが好天に恵まれ、恒例の秋季OB会が開催されました。OB18名の参加があり、OB対現役でダブルス(6ゲーム先取、ノーアド)を楽しみました。結果はOB17勝-現役6勝となり、OBが大きく勝ち越しましたが、試合の中でも現役女子ペアがポイント間でコミュニケーションを良く取り、お互い励まし合いながら試合を進めている姿が印象に残りました。
OB会冒頭で本多顧問から、またOB戦後の会合でOBから、OB会をテニスの交流だけでなく、OBから会社の状況も聞きながら、就職活動にも活かして欲しいというメッセージがありました。OB会の名簿には会社名も載せていますので、是非、現役にはこの機会を活用していただきたいです。
また、大学への要望事項として下記2点があります。
一つ目が、テニスコート横で野球部が練習をしているのですが、バッティングの際、時よりファールボールがコートに飛んできて大変危険だと感じました。境界のフェンスはこれ以上高くしても防げないので、バッティングケージをしてファールボールが飛んでこないようにするなど対策が必要だと思います。
二つ目が、オムニコートとクレーコートに段差(オムニコートにクレーコートから土が入らないようオムニコートを一段高くしている)があり、ボールを追いかけて段差にハマると足を捻り危険です。昨夏、本多顧問をはじめ関係者の皆様のご尽力によりオムコート(1面)が完成しましたが、安全面からも、是非もう1面製作していただけますよう、大学並びに県のご理解とご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
会合では、なかなか役員の後継が育たないことがあり、若手OBから自主的に選出するよう要望しました。今後は若手OBの力でOB会をさらに盛り上げていただきたいと思います。
年末にはOB有志の懇親会を三宮で開催予定です。多くのOBが集い、賑やかな宴となるのではないかと楽しみにしています。
硬式テニス部OB会副会長 野上 尚洋(C03)