年2回(春季・秋季) 現役・OBの交流戦、年末OB有志懇親会

 ひときわ際立つグリーンのエリア。初めて踏み入れたコートの感触、コートを跳ねるボールを打つ打球感。いずれもとても素晴らしい。平成30年5月19日 本OB会で初めてオムコート(1面)でテニスをすることができ、OB一同大変感激しています。 昨夏、本多顧問をはじめ関係者の皆様のご尽力によりオムコートが完成しました。オムコートはクレーコートのようにイレギュラーもなく、足腰にも負荷が小さく安心してテニスを楽しむことができます。それ以外のクレーコート(3面)は、前夜に雨がかなり降ったため、当日朝から現役が水取り、土入れ、ローラー引きでコート整備をして午後から使用できるようになりました。
オムニコートがあれば前日雨でも、当日晴れれば直ぐに使用可能となります。建設費用等の問題もありますが、是非もう1面製作していただけますよう大学・県のご理解とご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
 さて、OB会は28名のOBの参加があり、試合はコート整備の関係上4ゲーム先取とし、OB 7勝、現役6勝の接戦となりました。OB戦終了後は会合をしています。その中でOB3名から近況報告、現役へのメッセージをいただきました。「卒業後もOB同士の繋がりを大事にして欲しい」、「クラブ活動に力を入れることも大事だが学業への取り組みも重要」、「体育会で厳しい練習もあるが、続けていくと良いことがあるので頑張って欲しい」との激励がありました。
 秋季OB会は10月20日に予定していますが、好天に恵まれテニスを楽しんでいただきたいと思います。
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 また、昨年12月29日には三宮で7回目のOB有志による懇親会を開催しました。関西に帰省される方も参加し、12名の参加がありました。本懇親会ではじめて全員が自己紹介・近況報告をしました。4大大会(グランドスラム)のうち、特にウィンブルドンはテニスの聖地であり、誰もが憧れを持っていますが、「ウィンブルドンでのチケット購入は当日朝から並べば、取れ次第観戦できる。」とのOBの方から興味深い話があり、テニス観戦の話で大変盛り上がりました。大きな大会でトッププレーヤーのテニスを観戦すると大いに刺激になります。小職もいつか訪れたいと考えています。
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 今後もOB会に多くのOBが参加し、テニス、歓談を楽しんでいただきたいと思います。  硬式テニス部OB会副会長 野上 尚洋(C03)