うるう会(M31)お城花見宴2017–再掲載
うるう会(M31)お城花見宴は、平成29年4月12日に開かれました。前日までの雨もやみ、若干肌寒かったがちらほら散り始めた満開の桜の下に、13人が集まりました。名古屋から10時半に駆け付けた人を囲み、15時ごろまで、昨年に集まった顔があり、集える幸せを、ともに味わいました。
変わらない、むしろ新しくなった姫路城を見て、65年前(昭和27年)に初顔合わせをした我々が、平成10年に夜桜を楽しんで以来、20回の宴を開くことができました。世話をしてくれたI氏と姫路城に感謝です。
この宴があるため、1年ごとに姫路に来ているが、毎年変化したところ(65年前の基準かもしれないが)に気づきます。
姫路城の堀に手漕ぎの遊覧船?が巡っていること。世界遺産の石碑があること。50メートル道路の東側歩道が広くなり、車の通行が少なくなって、落ち着きを取り戻したこと。また、街路樹が大きくなって、姫路城が見えなくなっていることだ。このためか、駅前の街路樹数本が幹の中半で切断されていた。伐採中とのこと。さらに、外国人観光客が増えたことです。
花びらの上で持参の酒肴を食べた後、いつものように記念撮影(城内と護国神社の東の遊園地?)と喫茶店での二次会。年々足が遅くなるのか、別れを惜しむのか、移動に時間がかかるようになった。
喫茶店は、ハトヤ蒲鉾店が復活開店したもので、カフェ風な明るい店だった。3つのテーブルを独占して、和やかなものであった。
簡素な花見の宴は、20年続いてきた。簡素、故に続いたとも言える。雨に遭遇することなく、できたことは、世話人の苦労に天気が答えてくれたものと思います。 濱端 進(M31)
さらにオリンピックの年まで顔合わせすることを望み、別れた。
*部報29号での写真が間違っておりました。大変申し訳ございません。再掲載させていただきました。