付属図書館の利用について

 平成29年11月12日(日)に、姫路工業倶楽部東日本支部、淡水会(旧商大)東京支部及びけやき会(旧看護大)が、恒例の三大学合同懇親会(http://blog.himejikgclub.org/article/181570671.html)を霞が関ビル35階の東海大学校友会館にて実施された折、淡水会東京支部長の 永井様から同級の濵田 昭生様が書かれた「宮本武蔵の一生」という本を 各同窓会が1冊づつ頂きました。
・武蔵の生国は、現在の高砂市米田町
・巌流島の決闘では、最後に武蔵の弟子達が助太刀
・明石市の町割に関与
・隠密説
など史実も交え語られており、身近な地域も出てきて興味深く読むことができました。
 その本を付属図書館に寄贈するにあたって、姫路工学キャンパスの付属図書館の一般利用について情報を入手しました。
利用時間:午前9時から午後5時 貸し出し可能
近くにお住まいの方は、利用されてはいかがでしょうか。

付属図書館の利用について” に対して1件のコメントがあります。

  1. s55年 機械工学科卒 大野正夫 より:

    どんどん進化発展の大学も 卒業生として頼もしく嬉しいですが,この様に変わらぬ風景と言うにもまた別の意味で嬉しいですね. 一回生で自宅から通学していた当時は 意地でも遠回りして正門から通っていましたが.その後は様々な複雑な気持ちも時として上がった西坂. その原風景がそのままに残っているとは・・. この奇跡とも言えるこの風景 今見ると何物にも代えがたい様な気がして 素朴に嬉しいです.

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