四国支部愛媛より、近況報告
平成29年1月15日に、今年支部総会を開催する予定もあり、新年会も兼ねて久我支部長をはじめ、香川より白井さん、西森さん、愛媛より浅野さん、佐々木の5名が、香川県多度津市に集まりました。
同市にある料亭で昼食をとり、楽しく懇談する中、支部長より直近の倶楽部の状況及び四国支部の総会について説明を受けました。
その後、坂出市にある瀬戸大橋記念公園に移動し、公園内を散策し香川県立東山魁夷瀬戸内美術館に入り、様々な版画の作品を鑑賞しました。自然の風景を題材にされており、作品より、静かな、暖かい、奥ゆかしい雰囲気を感じ取ることができました。館内に、瀬戸内海を見渡すことができる喫茶室があり、談笑しながら、流れの早い海流と悠然と座る瀬戸大橋、そして透明度のある冬の晴天を十分に堪能できました。
倶楽部の皆さまも是非四国へ来て頂き、当地へのご来場をお勧めします。
佐々木 芳郎(S49)
同期の小松製作所勤務の大野君から紹介いただきました。村上達也と申します。
味の素製薬(株)を一昨年6月に退職し、昨年4月より、現在の職場であります、西条市民の森で「樹木管理員」をしております。
来てくれたお客さんに憩いを与える職責ですがなかなか難しいと思っています。セカンドライフは庭師でと思っておりましたが、西条市の雇用ニーズに答えるべく日々活動しています。
実家が西条にありますので、帰り道に両親の顔を確認しながら片道50km通勤しています。
お手伝いできることがありましたら、是非ご協力させていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。