東日本支部 総会
平成28年6月12日、東海大学校友会館にて東日本支部総会が実施されました。この東海大学校友会館は霞ヶ関ビル35階にあり北東側に皇居、南西側に東京タワーが望め、周りは外務省、財務省、内閣府、特許庁等の各省庁があり、まさしく日本の行政の中心地であります。
総会は井上支部長の挨拶後、平成26~27年度の活動、会計報告等が承認され、また次期支部長、幹事長には引き続き現支部長、幹事長がその任に当たることが決まりました。
井上支部長(K45)挨拶 森島幹事長(C51)H26-H27決算報告他
その後、一球会幹事の麻生さんからゴルフ参加者の案内がありました。どの会もそうですが、各会員の高齢化が進み若い会員の方の入会をお願いしたいところです。
引き続き、兵庫県立大学 准教授 小橋昌司氏(F07)が「人工知能による医療画像ビッグデータ解析がひらく予測医療」について講演を頂きました。大変興味深い講演を拝聴させていただきました。
なお、2016年4月に先端医工学研究センター(AMEC)が姫路に設置されましたが、小橋先生は同センター 先端医療情報部門長をされています。
懇親会では田中理事長(S47)から本部の活動報告、来春の姫路工業倶楽部総会の紹介がありましたが、この総会は間もなく落成される姫路工学キャンパスの新本館で執り行うとのことでした。東日本支部からも多くの方に参加していただきたいと思います。
懇親会はクラス、出身、勤務先等の垣根を超えた交流の場として、多岐にわたり情報交換ができる場と考えています。今後とも多くの方の参加をお願いします。
最後は姫路工業倶楽部前田事務局長による一本締めでお開きとなりました。
森島 文夫(C51)
司会の中野氏(J10)と一本締めの前田事務局長(E49)、後ろは東京タワー