四国支部愛媛より、近況を報告
四国支部愛媛より、近況を報告致します。
先ずは私事ですが、昨年6月に嘱託定年となり、自分の時間を持て余す身分となりました。現役時代は、倶楽部の皆さんと同じように、公私に渡り会社人間でありました。国内転勤、海外赴任をはじめ、色々と職場を変わりましたが、その場面その立場で全力を注いで、部門計画を達成すべく取り組みました。
あまり家庭を振り返るタイプではありませんでした。関西に勤めている仲の良い同級生達は、卒業後、家族ぐるみでキャンプなどを開催し、親睦を深めておりました。私にも案内が毎年届いていたのですが、参加したのは2回と寂しいものでした。
倶楽部活動におきましては、松山市に戻ってきた時以降、支部総会に極力参加を致しました。姫路工業倶楽部が益々活性化するには、日々の厳しい業務で自分の時間が持ちにくい現役世代に対して、支部の配慮と受け皿が必要と思っております。支部長の発案で、総会開催を2年に1回より年1回と今年より変更を致しました。愛媛の世話役として、今後そのような環境づくりに貢献していきたいと思っております。四国支部より定期的に情報発信をしていきたいと思いますので、今後共宜しくお願いします。
余談ですが、5月13、14日と、先ほど述べた同級生5名が松山市に集まり、佐田岬から宇和島へと共にミニ旅行をし、お酒を酌み交わし楽しい時を送りました。 佐々木 芳郎(S49)
「日々の厳しい業務で自分の時間が持ちにくい現役世代に対しての受け皿」は、姫路工業倶楽部の活動の指針として素晴らしい提案ですね。
幸い、倶楽部の理事には現役世代が多くおられます。是非、今後の活動に取り入れて頂きたいと思います。<前事務局長>