E33 学生歌「紫雲たなびく」で盛り上がる
今年も恒例のクラス会を10月10日神戸三宮の西村屋ダイニングで開くと呼びかけましたら15名集まりました。台風19号も未だ遠くすばらしい好天に恵まれ、神戸牛のビーフシチューに舌鼓を打ち、ビール、日本酒で楽しみました。今年のメーンイベントは粉川君の肝煎りで学生歌「紫雲たなびく」の輪唱です。この曲は我等が仲間の密谷和正君が作曲したものでクラスの誇りです。輪唱はなかなか困難でしたが最後に上手く歌えました。その後松田君の詩吟「黒田官兵衛」NHK大河ドラマで印象的でした。粉川君が負けじと「結婚祝詞 源八岳 作」を吟じました。次は的埜君がラグビー部の歌とジャズを歌いました。無骨な印象の彼の歌に全員感激でした。人生の最後のコーナーに差し掛かっている我々ですが、88歳までクラス会を続けること、来年元気で再会を約して散会いたしました。
(吉永一郎)
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