電子情報電気工学科の学生チームがACM国際大学対抗プログラミングコンテストの国内予選を通過
平成26年7月11日に開催されたACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(International Collegiate Programming Contest; ICPC)の国内予選において、兵庫県立大学から出場したチーム「broken_keyboard」が予選通過を果たしました。
チームメンバーは古川翔一君(電子情報電気工学科4年生)、飯塚 翔君(同3年生)、富田隆弘君(同1年生)の3名です。本国内予選では全国の大学から合計326チームが出場し33チームが選抜されました。本学からは2012年より国内予選に出場しており国内予選通過・アジア地区大会の出場は昨年(http://sparth.u-aizu.ac.jp/icpc2013/)に引き続き2回目となります。
ACM-ICPCは大学生・大学院生から構成される3名から構成されるチームによりプログラミングの技術を競うコンテストです。1976年から毎年開催されている本大会は、近年では全世界で約3万人が参加する世界最大規模の大会となっており、国際的にも高い評価を得ております。
世界大会出場のための次の段階となるアジア地区東京大会は、平成26年10月18日~20日に国立オリンピック青少年総合センターにて開催予定です。
ACM-ICPCの概要は http://icpc.iisf.or.jp/ をご参照下さい。
また,次年度大会に向けたチームメンバー募集やプログラミング勉強会なども行っております。詳細については、uhprocon@gmail.com までお問い合わせ下さい。 礒川悌次郎(F08)