平成25年2月4日、姫路工業倶楽部が後援をして、兵庫県立大学工学研究科入試委員会が書写紀念会館で高大連携シンポジウムを実施しました。
高校から大学への「学習意欲の継続と教育の一貫性」をテーマに話し合われました。高校の校長、大学の教員、企業の教育担当経験者が、それぞれの立場から意見を発表し討論しました。同倶楽部の会員で、ダイキンで活躍されている樽谷勇さんは、ご自身の経験から、高校、大学、企業、それぞれの場面で人生を決定づける場面があったと話し、連携の重要性を述べられました。
その後、学生食堂で交流会が行われました。