兵庫県立大学学友会は2010年12月3日(金)キャンパスツアーで、同大学の附置研究所である「人と自然の博物館」と「森林動物研究センター」を巡りました。
「人と自然の博物館」は丹波の恐竜で有名になりましたが、兵庫県の地理的特徴を詳細に展示し、県民として再認識した事が多い見学でした。恐竜の化石発掘現場では重機による発掘が行われており、1億数千万年前の地層を間近に見ました。
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「森林動物研究センター」では、最近問題となっているクマ・シカ・イノシシなどの獣害についての研究の説明を受け、同センターはこの分野のトップランナーである事を実感しました。